上記表は日本ダム協会のホームページにある”ダム便覧”を参考に作成されています。 縦横比=堤頂長/堤高 この数値が大きいほど横長です。1より小さいと、いわゆる縦長ダムです。 体積能力=総貯水容量/堤体積 1m3の堤体材料でどれだけの水を支えているかを表す数値です。 この数値が大きいほど、少ない堤体材料で多くの水を支えていることになります。 体積有効能力は有効貯水容量で割った数値です。 縦横比、体積能力、体積有効能力は私の個人的な興味で割り出した数値であり、土木の世界で使われているものではありません。 着工→竣工期間は着工、竣工年の単純な引き算しかしていません。着工、竣工ともに年度での数値なので実際の期間とは誤差があります。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
≪万場調整池ダムのある町の紹介&ダムまでの道≫ 豊橋市は愛知県東部の自然に恵まれた都市です。その南部は一面に農地が広がっており、農業粗生産額は日本一の実績を誇っています。もちろん豊川用水が大きな役割を果たしています。また豊橋市は日本の中心である地理的特性により、三河港では自動車輸出入も日本一となっております。 万場調整池へは国道41号線からは伊古部交差点を北上、国道249号線からは老津交差点から南下します。ほどなく案内標識が見えると重い鱒。万場調整池の管理事務所1Fは「水の展示館」となっており、水に関して様々なテーマが取り上げられています。万場調整池に関する資料も数多くあり、じっくり抑えておきたいところです。ここでは豊川用水関連のため池、ダムのパンフレットも入手可能で、案内人の方からいろいろお話を聞かせていただきました。本も数冊貸してくださいました。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||