上記表は日本ダム協会のホームページにある”ダム便覧”を参考に作成されています。 縦横比=堤頂長/堤高 この数値が大きいほど横長です。1より小さいと、いわゆる縦長ダムです。 体積能力=総貯水容量/堤体積 1m3の堤体材料でどれだけの水を支えているかを表す数値です。 この数値が大きいほど、少ない堤体材料で多くの水を支えていることになります。 体積有効能力は有効貯水容量で割った数値です。 縦横比、体積能力、体積有効能力は私の個人的な興味で割り出した数値であり、土木の世界で使われているものではありません。 着工→竣工期間は着工、竣工年の単純な引き算しかしていません。着工、竣工ともに年度での数値なので実際の期間とは誤差があります。 |
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≪岩屋ダムのある町の紹介&ダムまでの道≫ 金山町は、豊富な水量と急峻な地形が水力発電の適地とされ、まさしくダムの町です。金山町周辺だけで9基ものダムや堰があり大半は発電の役割を担うものですが、岩屋ダムは治水、利水の役割も担う多目的ダムです。 岩屋ダムへは案内標識に従って行けば迷うことはありません。下流の馬瀬川第二ダムと合わせて見学されることをお勧めします。 |
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