上記表は日本ダム協会のホームページにある”ダム便覧”を参考に作成されています。 縦横比=堤頂長/堤高 この数値が大きいほど横長です。1より小さいと、いわゆる縦長ダムです。 体積能力=総貯水容量/堤体積 1m3の堤体材料でどれだけの水を支えているかを表す数値です。 この数値が大きいほど、少ない堤体材料で多くの水を支えていることになります。 体積有効能力は有効貯水容量で割った数値です。 縦横比、体積能力、体積有効能力は私の個人的な興味で割り出した数値であり、土木の世界で使われているものではありません。 着工→竣工期間は着工、竣工年の単純な引き算しかしていません。着工、竣工ともに年度での数値なので実際の期間とは誤差があります。 |
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≪大中尾ダムのある町の紹介&ダムまでの道≫ 佐伯市は大分県の東南端に位置します。周辺市町村と合併してからの佐伯市は九州一の面積を誇ります。古くは江戸時代に毛利2万石として栄えた歴史を持ち、現在でも歴史を物語る建造物が点在します。かの国木田独歩も佐伯市に赴任中はこの地を愛し、文学者として身を立てる決意をしたことから独歩文学の原点とも言われています。漫画家の富永一郎(佐伯市)や、日本経団連会長ともなる御手洗冨士夫(旧蒲江町)、ダムマスターあべべぇー(旧蒲江町)などがこの地の出身者です。 大中尾ダムへは、佐伯市街地から国道388号線で蒲江を目指しましょう。青山経由でも蒲江方面への案内がありますが、国道388号線を選んで下さい。大中尾公園への案内を見つけたら、その方向に向かいましょう。もし見過ごした場合でも畑の浦トンネルの手前にもダム下に下りる細い道があります。峠を走っていて注意していればダム湖が見えますので、それほど迷うことは無いでしょう。 今回の取材にはむっちゃん@COPENに協力頂きました。ありがとうございましたm(_ _)m |
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