上記表は日本ダム協会のホームページにある”ダム便覧”を参考に作成されています。 縦横比=堤頂長/堤高 この数値が大きいほど横長です。1より小さいと、いわゆる縦長ダムです。 体積能力=総貯水容量/堤体積 1m3の堤体材料でどれだけの水を支えているかを表す数値です。 この数値が大きいほど、少ない堤体材料で多くの水を支えていることになります。 体積有効能力は有効貯水容量で割った数値です。 縦横比、体積能力、体積有効能力は私の個人的な興味で割り出した数値であり、土木の世界で使われているものではありません。 着工→竣工期間は着工、竣工年の単純な引き算しかしていません。着工、竣工ともに年度での数値なので実際の期間とは誤差があります。 |
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≪祐延ダムのある町の紹介&ダムまでの道≫ 富山市は富山県の県庁所在地です。置き薬や鱒寿司などでも有名ですが、北陸地方最大の工業都市でもあります。もちろん先人たちの発電、送電の努力があったからこそ今の富山市があるとも言えましょう。 祐延ダムへは有峰林道小見線、小口川線(2005年時点では崩落のため通行止め、復旧の見通し立たず)もしくは東谷線(こちらの方が走りやすい)を進みましょう。朝6時〜夜8時までが通行可能時間帯、通行料金は¥1800と少々高めですが、確実に林道は良くなっているので将来の投資と思って気持ちよく支払いましょう。8月上旬には2日間ほど有峰森林文化村祭りが開催され期間中は無料開放されます。 |
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